昨日は中間試験だった、テストの間は、教師の僕は余裕がある。だからパソコン、カメラ、プロジェクターを試した。

 これは、試験中に隣りの答案を覗く学生をカメラで写し、教室のスクリーンに大きく映し、写真をパソコンのファイルに残す。と言う仕組みだ。

 教壇から。隣りを覗く学生を見つけ、カメラを合わせ、焦点を絞って拡大していく、すると覗く顔が大写しになる。

 学生の顔が画面一杯に大きくなると、教室は一回「ウワーッ」となり大半が下を向いた。いっぺんで静かになった。誰も指でV−(ヴィ)サインしたり手を振らなかった。

 デビューの初見せは上手く行った方だろう。写真を取られる拒否反応も少ない。試験後の学生のメモに「次はお化粧して出てきます。」と有った。

コメント

みっと
みっと
2006年11月7日23:54

すごいですね、画期的な方法じゃないですか。
ぜひその場に居たかったです。
しかし、たかだか中間発表でカンニングするのもねぇ・・・

nophoto
ニックネーム無し
2006年11月9日18:09

うざいよ

みっと
みっと
2006年11月10日1:28

>ニックネーム無しさん
浅井先生のブログに私がこうして他人のレスするのも
変なんでしょうけど、気になったので。
「うざいよ」ってコメントありがとう。
でも自分の意見を否定されようが、変える気はないんで
うざいまま生きていきますよ。

yasai
yasai
2006年11月10日8:48

無視とシカト(鹿が語源)が有りますよ 反応しない反応もあります。昨日読んだけど、「ウザイ」発言するだけで、書き込むだけで立派だと思います。僕はカメラがウザイのか?と少し悩みました。彼もそのうち長い文章が書けるようになるでしょう

nophoto
飛行場
2006年11月11日12:15

うざくても、批判的でも、読んでくれて反応してくれてます。携帯で出席とっても「進んでる」と思う人と「携帯を机の上に出さすなんて教育に対する冒涜(ぼうとく):酷い悪程度の意味:だ。」と怒る先生もいます。

nophoto
飛行場
2006年11月11日12:15

うざくても、批判的でも、読んでくれて反応してくれてます。携帯で出席とっても「進んでる」と思う人と「携帯を机の上に出さすなんて教育に対する冒涜(ぼうとく):酷い悪程度の意味:だ。」と怒る先生もいます。

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