一年生が駆け上がってくる。たった1年しか違わないのに何かが違う。元気がちがう、3人の一年生が僕のそばに立ったまま話しだす。
僕の研究室は出入りが自由で誰でも入って来る。挨拶はさせるが上下関係は厳しくない。3年生がチラッと見て目をそらす。
和気あいあいの雰囲気だが、僕と学生の話が優先するという暗黙のルールがある、僕と話したい人が来たら邪魔しない程度の遠慮はする。でも上級生は1年生に身構えている。
きっと無意識に変化を恐れるのだろう。小さな研究室の出入りの人数は半年もすると限られてくる。そして調和が取れてくる。でもまた新たに1年生が入ってくる。変化に対応する「勇気」は若者の特権なのに、僕は年とともに変化が恐い
僕の研究室は出入りが自由で誰でも入って来る。挨拶はさせるが上下関係は厳しくない。3年生がチラッと見て目をそらす。
和気あいあいの雰囲気だが、僕と学生の話が優先するという暗黙のルールがある、僕と話したい人が来たら邪魔しない程度の遠慮はする。でも上級生は1年生に身構えている。
きっと無意識に変化を恐れるのだろう。小さな研究室の出入りの人数は半年もすると限られてくる。そして調和が取れてくる。でもまた新たに1年生が入ってくる。変化に対応する「勇気」は若者の特権なのに、僕は年とともに変化が恐い
コメント
浅井先生に限らず、先生方の研究室入るのにも
私にとっては大イベントです。
毎年 新しい生徒が来るよ
でも、職場とか大変そうですよね・・・
変わっていかなきゃいけないですね、がんばります。