一夏分の成長をした若者に囲まれて新学期が始まった。女の子のファッションが楽しい。男は地味に見える。

 動物では着飾るのはオスのはずだが、人間はメスが着飾っている。なぜ人間だけ女なんだろう。歴史的には男の化粧の方が先のはずだ

 そうだ男が着飾るべきだ、それが証拠に、結婚するまでは僕の背広の値段は、女房のドレスより高かった時も有った。今は競えないのが淋しい。

 文明の発展は洋服やスタイルと競争する項目をり変える。、主人が立派から女房が美人に変え、綺麗な身なりからスポーツや学歴に変えるのだろう。いま僕は「学門」とか「知能」を着飾る産業に居る。

コメント

みっと
みっと
2006年9月20日22:42

秋なのか夏なのかよく分からないお姿の人も居ましたね。
久々に浅井先生を拝見できてよかったですよ。

yasai
yasai
2006年9月22日10:31

自分を実力以上に見せたいとすると 一番綺麗だと自分が錯覚する部分を見せるのだろう それが胸だったり 足だったり おへそだったりするのだろう

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