浅井先生の話は、回答だけが真直ぐに来る。前置きも念押しもない。主語もない。話をする際は暗黙の了解というか順序とか丁寧さがあると思い込んでいると何が始まったかと驚く。

 サー始めますよ(だから聞いてね).ココから見せ場ですよ、(もう一回、神経を尖らせてね)と解説がつくのに慣れていると、浅井先生の話は、直ぐ色んな事が始まるので、自分は路面電車に乗ったつもりだが、間違って暴走タクシーだった見たいな感じです。

 でも聞いていくと落語みたいで面白く載せられてしまうのです。勿論浅井先生の言った内容は理解できないことも多いのですが、話を聞いた事だけはよく記憶に残ります。楽しかったですよ。といわれた。

 多分、普通は、一つの考えを伝達するのに、言い方を変え同じ様な事を3回は繰り返し、相手に納得して貰うのがベストなのでしょうが、なんとも自分を制御できない。そのうち年とともにボケて同じ事を繰り返し言うのかな?それとも技術として出来るようになるかな?



 自分で歩け、と言う事以外は教育できないのかもしれない。

コメント

nophoto
島川です
2006年9月16日20:42

先生の授業は高校までのやらされている勉強とは違う、自分の意思で「学ぶ」という形が取れているので楽しいのだと思います。先生は生徒に自分の話を無理やり聞かせたりしないし邪魔さえしなければ聞かなくても怒ったりもしません。「学びたい奴はついて来い」っていうスタンスが僕は好きです。ボケても続けてくださいね(笑)
やっとインターネット回線がつながりました。これからはどしどしコメントしてゆく所存です(笑)

nophoto
ニックネーム無し
2006年9月18日21:59

うれしいな 参加してくれて 今日まで 菅平でラクビーをしていて明日広島に帰る 20日の履修届の日は学校にいる

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