今日(水曜)朝1時限の試験が終わると夏休みだ。2週間前に「可」の学生を発表し、無理にあと2回学校に来なくても良い、僕の講義で「優」を取る事はさほど意義のある事ではない。 もし書くならば起承転結で各々4行づつ合計16行でA−4以内で800字以内にしろ。等々の鞭や飴を撒(ま)いて置いた。
しかし今日の履修者130人の朝1番の試験に72人も来た、既に120人には「可」を言い渡してあるのにだ。目論みが外れた、試験用紙は60枚しか用意してない、途中で事務室に足を運んで追加した。ミットモナイ。
教師なのだから喜ばねばと思うが、そうでもない。学生が何を書いたかを覚える能力が僕には無い。目新しい事、知らない事が書いてない事を祈る。もし書いてあると、それに反応して「君の意見は何処と何処が根拠が薄い」なぞモットもらしく、所見を延々と話をし、学生も恭しくうなずきと言う儀式をせねば成らない。その挙げ句に「先生、申し訳ありませんが、私は先生の試験は受けてません。」と10月に言われそうだ。
しかし今日の履修者130人の朝1番の試験に72人も来た、既に120人には「可」を言い渡してあるのにだ。目論みが外れた、試験用紙は60枚しか用意してない、途中で事務室に足を運んで追加した。ミットモナイ。
教師なのだから喜ばねばと思うが、そうでもない。学生が何を書いたかを覚える能力が僕には無い。目新しい事、知らない事が書いてない事を祈る。もし書いてあると、それに反応して「君の意見は何処と何処が根拠が薄い」なぞモットもらしく、所見を延々と話をし、学生も恭しくうなずきと言う儀式をせねば成らない。その挙げ句に「先生、申し訳ありませんが、私は先生の試験は受けてません。」と10月に言われそうだ。
コメント
教師を夢見る私にとっては充実してそうに見えますけど^^;