今も美人だが、若い頃はさぞモテタと思われる先生に吹き出物が出来た。「新しい恋でも?」とツイ学生と比較してしまう。「何十年も綺麗だったのだから1-2ヶ月の吹き出物は大した事ないですよ」と言っても女性には難しい。口の悪い浅井先生だ

 学生は20才前後なので、お肌は綺麗なのだが、お肌と若さはあっても美貌と品はなかなか身につかない。せめて知的な表情だけは作り出して欲しいと思うのだが、若さは何でもはじき出る。身につく前に出てしまう。

 鏡を見ている学生に「見ても見なくてもそれ以上は綺麗に成らない」と言おうと思って近づくと「ねえ、先生、私は綺麗?」と指の豪華な爪を見せてくれる。

 「鏡を開けて覗き込み、携帯を開けてうなずき、財布を開けてカードを出していては、良い奥さんになれんぞ」と言うと「フルー(古臭いという事)、結婚なんかせんもん」と帰ってくる。

 自分を早く出したいのは分かるが、男の期待する女性は、自分でドアを開く女ではない、考えて下さい、鏡を開き、携帯を開いている女子大生さん。

コメント

nophoto
私も肌荒れしてます
2006年7月24日12:16

若い時の肌荒れは、恥ずかしい!!って思うと思いますが、この歳になると、どこか病気なのかしら・・・と心配するのは、歳の差でしょうね。
まだまだ、やりたいことあるますから。そう!いくつになってもドアを開けてもらわないとね。

yasai
yasai
2006年7月24日12:56

美人は得だ。貴方は幾つになっても得ですよ。ドア:僕の部屋は何時でもドアが開いている。誰でも入って来て良いとしている。だから荷物置き場代わりに使う学生もいる。でも浅井先生が、寝坊をしたり、東京に行くと「試験前なのに教科書が取れない」と泣いている女の子も居るとか聞くが僕に文句を言った学生はいない。

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