日本語は難しい

2006年7月10日
 アメリカンスクールから公立の中学に転向させた息子が塾に通いだした。国語の点数が低い。自宅で父親が教えたほうが時間も、お金も効率よいので僕が教えていたが無理がある。

 父親は息子を自分で教えないほうが良さそうだ。今年2006年、平成18年の6月に勉強への重圧から家に火をつけ継母と妹が死んだ事件が奈良で起きた。

 息子を父親が教える限界があるのかもしれない。この息子が塾を気に入り。「パパ。なつき講習に行きたい。」と言い出した。それは日本語で「かき(夏季)講習というのだ。」と言うと「へー」と言いながら申込書をかいていた。

 夕方、家に戻ると女房が「あなたマダマダだわ」と言う「何が」と聞くと、息子が夏期講習の申込書をもっていったが、受け付けてもらえず、持って帰ってきて言うには。
「ママ。ここに しるし が無いと受け付けない。て言われた」と。
「判子」とか「印鑑」とかをドウヤッテ教えよう。日本語は難しい。

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