大学に父母会?その2
2006年7月4日 講堂での学長挨拶が終ると、お母様が研究室に来る。学長の挨拶の間に、僕は部屋の掃除とし、ラーメンの丼をかたし、花の一つもと摘みにでる。この学校は庭に花がある。名前を知らない綺麗な草花で我慢していただこう。
部屋に来られたお母様にお会いしてみると、ご子息の性格が良くわかる。この親にして、この子ありなのだろう。お話は息子、娘への愛情にあふれて「あの子は小学校の時は、中学の時は」と続く
愛情も情報も食料も程よさが大事だ、供給過多だと根が腐る。表に出せない、つらい悔しい思いが日本を発展させる力の一つだったかもしれない。
学生の持っている劣等感や、屈辱感を大事にしたい。と言いたいが言い出せない。お母様の「家の子だけは特別に。」と全身全霊で表現している姿に気おされてしまう僕でありました。
部屋に来られたお母様にお会いしてみると、ご子息の性格が良くわかる。この親にして、この子ありなのだろう。お話は息子、娘への愛情にあふれて「あの子は小学校の時は、中学の時は」と続く
愛情も情報も食料も程よさが大事だ、供給過多だと根が腐る。表に出せない、つらい悔しい思いが日本を発展させる力の一つだったかもしれない。
学生の持っている劣等感や、屈辱感を大事にしたい。と言いたいが言い出せない。お母様の「家の子だけは特別に。」と全身全霊で表現している姿に気おされてしまう僕でありました。
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