実習で休むのも、遠い親戚の忌引も同じ?
2006年6月14日 時代の風潮なのか大学生が出席日数を気にする。「先生、僕の出席は足りてますか?」と聞いてくる学生が見うけられる。
「知らないし、僕は君の出席係りではない」と答えると学生がヘンな顔をする。先生は出席簿を持ち歩くと思い込んでいる。僕の出席は携帯のウエッブメールだ。
自分が何回休んだか知らない学生のために、僕はパソコンを開いてエクセルの画面だし学生番号を入力し検索する気がない。と答えたいのだが、もし言うと部屋までパソコン覗きに来られても困るので言わない。
「何とかしてください。」と言うので親戚が4−5人死んだ事にすればと言うと、真面目な女子が「教育実習で休むのと嘘つき臭い遠い親戚の忌引が一緒ですか?」と詰め寄ってくる
「僕はそんなペテンが見抜けないほどアホな先生でない。」と言いたいが、本当は真面目な女子も、出席をもらいにくる男の子にも僕だまされ易いオジンにしか写らないのかもしれない。
僕は威厳が無い先生なのかもしれない。
「知らないし、僕は君の出席係りではない」と答えると学生がヘンな顔をする。先生は出席簿を持ち歩くと思い込んでいる。僕の出席は携帯のウエッブメールだ。
自分が何回休んだか知らない学生のために、僕はパソコンを開いてエクセルの画面だし学生番号を入力し検索する気がない。と答えたいのだが、もし言うと部屋までパソコン覗きに来られても困るので言わない。
「何とかしてください。」と言うので親戚が4−5人死んだ事にすればと言うと、真面目な女子が「教育実習で休むのと嘘つき臭い遠い親戚の忌引が一緒ですか?」と詰め寄ってくる
「僕はそんなペテンが見抜けないほどアホな先生でない。」と言いたいが、本当は真面目な女子も、出席をもらいにくる男の子にも僕だまされ易いオジンにしか写らないのかもしれない。
僕は威厳が無い先生なのかもしれない。
コメント