長野と栃木の学生

2006年5月16日
 比治山大学に東から学生が来る。中国の留学生もいるので、国内なら近いかはずだが。逢坂の関を越えると比治山を知る人は少なく、箱根の関を越えると希になる。

 長野の2年生と栃木の1年生がそうだ。2人そろうと方言の研究が楽しいやはり英語もネイティブ(native)が言いように、違う地方の方がいたほうが広島弁の観察に役にたつ。

 僕が東京で比治山大学の名刺を出すと「ひじーさん」のご宗旨は仏教の何派ですか?と聞かれる。広島にある山の名前でこの山のお蔭手でマツダの工場が被爆しなくてと話し出すと。「あー広島の学校ですか」となります。

 その後、僕は「広島の何とか言う学校の先生で」となり
そのうち「広島の先生」となり比治山は何処かに消えます。

タカだか名前ですがナカナカ通じない。だから 長野と栃木からこの名前の学校に来てくれる学生は有難い。 

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