お通夜へ東京に
2006年5月11日 東京から訃報が3件あいつできた。恥ずかしいが飛行機代を気にして返事をしなかった。と「浅井、そろそろ顔みせろ。」と電話がきた。
義理も恥もかきたくないが、お金もきつい。友人が見かねたか「香典はなくても良いから、顔をだせ。」と
行けば涙がでてくる。同じ年代だ。同じような苦労があったのかもしれない。それに自分の不義理が後ろめたくなる。
朝、女房に「一泊で東京だ。」と言うと
「あら どなたが。」とそうだな学会でも浮いた話でももう無い年頃だ急に出かけるのは不幸の時だけだ。
「おい 俺の時は、知らせるなよ。東京から駆けつける人は居ないし。それを確認する為に葬式する訳ではない。」からと言うと
「もう死ぬの?いつ頃」と言われ答えに窮した。
義理も恥もかきたくないが、お金もきつい。友人が見かねたか「香典はなくても良いから、顔をだせ。」と
行けば涙がでてくる。同じ年代だ。同じような苦労があったのかもしれない。それに自分の不義理が後ろめたくなる。
朝、女房に「一泊で東京だ。」と言うと
「あら どなたが。」とそうだな学会でも浮いた話でももう無い年頃だ急に出かけるのは不幸の時だけだ。
「おい 俺の時は、知らせるなよ。東京から駆けつける人は居ないし。それを確認する為に葬式する訳ではない。」からと言うと
「もう死ぬの?いつ頃」と言われ答えに窮した。
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