年賀状 2000通
2006年5月4日 サラリーマンの頃 年賀状を書くのは 楽しみだった 1ヶ月かけて2000枚を書いていた。50円でお客の心を釣り上げようと意気込んでいた。
賀状のプリントした活字の文面に 一行何かしら 手書きで書き添えていた 「此の前、お邪魔したとき、珈琲2杯お代わりして欲張りで御免なさい。」とか書いていた。
お客様に会った時のことを思い出して書くのだが、いかに営業のプロと自分でプライドを持っていても、思い出せない相手もいる。でも送り続けた。
教師になってどう年賀状を書くか迷い、送って頂いた方のみに申し訳のような返事を 2月か3月にだしていた、今年は5月になっても返事が出来ない。300から400を超える年賀状の返事を今少しづつ連休を利用して書いている。
僕の人生はどうも少し遅れる、年賀状の返事も遅れる。思えば大学を卒業したのも4月に出来ず遅れて5月だった。
賀状のプリントした活字の文面に 一行何かしら 手書きで書き添えていた 「此の前、お邪魔したとき、珈琲2杯お代わりして欲張りで御免なさい。」とか書いていた。
お客様に会った時のことを思い出して書くのだが、いかに営業のプロと自分でプライドを持っていても、思い出せない相手もいる。でも送り続けた。
教師になってどう年賀状を書くか迷い、送って頂いた方のみに申し訳のような返事を 2月か3月にだしていた、今年は5月になっても返事が出来ない。300から400を超える年賀状の返事を今少しづつ連休を利用して書いている。
僕の人生はどうも少し遅れる、年賀状の返事も遅れる。思えば大学を卒業したのも4月に出来ず遅れて5月だった。
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