授業のなかで書き取りのテストをした、正解を書くときに僕が大きく
「秀ぐれた作品」と書いた。授業が終っても僕は気づかなかった。正しいのは「優れた作品」である。でも学生さんも、この年寄りの過ちを優しく見逃してくれたようだ。
授業後にメモで先生違いますと8通もきた、しまったと思った。
ただ1通だけ内容の異なるメモがあった。
それには「秀ぐれた」と「秀ぐれた」と12回も続けて書いてあり、それに添えて「優れた」と思ってました「秀ぐれた」ですね気を付けます、と書いてあった。これには僕が恥ずかしかった。謝りたい。

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